2004-04-07 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
もっとも、これは世界一の長寿化、そしてまた世界一速いスピードで少子化が進んでいる、長寿化が進んでいるということでありますけれども、年金給付がスタートしたときのように、規模がある程度小さくて、しかも右肩上がりの高度成長の時代であればいざ知らず、今日の国家予算規模という、いわば国民経済を直撃するかのごとくの大きなボリュームに至っている中で、だからこそこの年金制度あるいはその運営のあり方については極めて健全
もっとも、これは世界一の長寿化、そしてまた世界一速いスピードで少子化が進んでいる、長寿化が進んでいるということでありますけれども、年金給付がスタートしたときのように、規模がある程度小さくて、しかも右肩上がりの高度成長の時代であればいざ知らず、今日の国家予算規模という、いわば国民経済を直撃するかのごとくの大きなボリュームに至っている中で、だからこそこの年金制度あるいはその運営のあり方については極めて健全
昭和四四年の国家予算規模は、六兆七三九六億でしたが、平成六年のそれは、七三兆○八一七億と、実に一〇・八倍と国勢は増大しました。
文化予算に至っては、我が国の国家予算規模よりはるかに少ない予算のフランスの文化予算の十分の一にも満たないありさまであります。国民教育の充実、文化立国に向けた文教予算として、せめて国家予算の一〇%を確保すべきだと考えますが、総理はいかがお考えでありましょうか。 次に、教育行政のあり方についての見解を伺いたいのであります。
そういうことで、その国家予算規模ほどの脱税を、どうすれば脱税させずに国庫の収入として取ることができると先生はお考えでございましょう。
関係者の分析によりますと、八年間の国家予算規模で純投資額として五千億元、約三千億ドル強と見積もられております。これに対して資金は、中国の貿易総額が百四十三億ドル。毎年の黒字がここ二年で十億ドルずつ。手持ち外貨は二十億ドル程度と思われます。そうしますと、この大量な投資あるいは大量な所要資金に対して明白な資金ショートが起こっているということが言えると存じます。
○石田(幸)委員 来年度の国家予算規模がどの程度になるかはもちろん定かなことではありませんけれども、そう大きな変動はない、現在の経済見通しからいけばそういうことになってくると思いますが、本年度の進行状況のままに進むとしますれば、完成予定というものが五十一年度末というのが当初の計画でありましたけれども、東北、上越、成田それぞれどのぐらいおくれる見込みでございますか。
○愛知政府委員 まず第一の国家予算規模の問題でございますが、私どもは昨日大蔵省内で、いわゆる予算省議の第一回をやりました。そのことが正式の発表でも何でもありませんが、いろいろな観点から新聞の方で取材をされたと思うのであります。